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日常の不自然さやあらゆることに毒づいていきます。
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アイ、ロボット
製作年度:2004年
監督:アレックス・パレヤス
主演:ウィル・スミス、ブリジット・モイナハンetc


土曜プレミアムでやってた「アイ、ロボット」観ました。

まあ、ありがちなロボット反乱ものです。

といってもアイザック・アシモフのがベースだから当たり前か・・・

でも考えさせられました。

この先、科学進歩していって、ロボットと呼ばれる存在が

世の中で当たり前になって、人間達とともに暮らしだし、AIを搭載され、

それにゴーストが宿る。

そのときに人間はどのような選択をするのか。

少し気になりました。

CGやアクションシーンはよかったし、個人的にはウィル・スミス好きなんでよかったとは

思います。けど、やっぱB級感は否めなかったと思います。





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好きだ、

製作年度:2005年
監督:石田寛
主演:宮崎あおい、西島秀俊、永作博美、瑛太etc

トモダチに「宮崎あおい、いいよ」って言われて、ソイツに借りてみたやつです。

「ただ、君を愛してる」とセットで借りました^^

今回のこの「好きだ、」についてなんですが、

さすがですね。役者陣の方々。

監督はキーワードだけを言って、台本なしで映画撮っていったそうです。

17年間におよぶ“ガールミーツボーイ”のラブストーリーです。

お互いが相手に対して好意を持ってるんですが、なかなか「好きだ、」の

一言が言えず、距離が縮まったり、離れたりと・・・

ある事件でお互いの気持ちが断ち切れてしまいます。

そして、時が流れ・・・17年後、再び彼らは出会います。

ストーリーはだいたいこんなところなんですが、

セリフが少なく、役者さんの演技でその感情の断片をうまく読み取らせてます。

やっぱすごいです。宮崎あおいさん、演技めちゃくちゃうまいですね。

(ちょっとハマリました^^)

たぶん、彼女なしだったらこの映画成立してないかもしれないです。

構成は後半部がやや無理な感じはします。あと、全体的に暗いです(内容じゃなくて)。

そこ部分が残念だったんですが、音や景色が自然なまま、ぎこちないギターサウンド

によって引き立ってたと僕は思います。

まだ、見てない人はぜひ、見て欲しいですね。





ただ、君を愛してる スタンダード・エディション      

製作年度:2006年
監督:新城毅彦
主演:玉木宏、宮崎あおい、黒木メイサ、小出恵介etc


リアルタイムじゃないんですが、「ただ、君を愛してる」を観ました。

ぶっちゃけストーリー展開としてはよくあるもので、最初のシーンから想像でき、

設定も現実感はないですが、いろんな意見があるにしろよかったです。

宮崎あおいさんが恋すると病気が進行し、死ぬという静流をみごとに演じていたと思います。

静流がだんだんと恋することにより成長していくところや、

玉木宏さん演じる誠人と生涯で一度だけのキスするシーンはよかったです。

切なくはあるんですが、重すぎず、もう一度見たくなるような映画ではありました。

大塚愛の“恋愛写真”も好きなんで聞き入りました(ただ、本編に関係あんのかな・・)

ただ、やっぱ感動のさせるぞ的要素も強いし、なにしろ純愛モノなんで・・・

物足りないって人もいるでしょう。

まあ、でも僕は感動させてもらえたので、心が浄化されたようなキモチになりました。

映画ってそんなものですよね?



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旅好きのアウトドア系インドア派。
けど、自分からはなかなか行動できないタイプ。

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