日常の不自然さやあらゆることに毒づいていきます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
自分の中で存在が大きかった本の紹介です。
開高健の「オーパ、オーパ!!」があります。
写真はアラスカ、コスタリカ篇です。
いろいろあります。
オレは別にリアルタイムで開高さんを知らないですが、
親父がもっていた本にコレがありました。
それを何気に見ると
面白い!!
このヒトはなんて楽しそうに生きてるんだろう、
そんな影響うけました。
釣りが好きだったっていうのももちろんなんですが、
この人はそれだけじゃない、生きること、人との出会いや大地、そして生命との触れ合いを
楽しく、そしてときにスリリングに仲間やそして現地の人と満喫しているのがとても印象的でした。
そして、なによりもコレに出てくる料理もめちゃくちゃ美味そうだったんですよ!
文面と写真があいまって匂いも伝わってくるというか・・・
サイコーにかっこいい作品です。
ちなみに"オーパ"っていうのはポルトガル語(だったかな・・・)ですごい!
とかいう意味(のはず)ですw
この人の小説もなかなかいいですよ。
PR
Comment