日常の不自然さやあらゆることに毒づいていきます。
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この「ARMS」かもしれません。
ストーリー、絵すべてにおいて自分のなかでは完璧でした。
最初は立ち読みでした。
そこで面白いと感じてそこでまとめ買い。
そして飽きたから売りました。
そしてまたまとめ買い。
そしてまた飽きたから売りました。
そしてまた読みたくなりまとめ買い・・・
いっときますがこの期間にだいぶ時は流れてますよ。
こうして何回か売り買いを繰り返して、今は大切にしています。
ストーリーは一言ではとても語れないんでやめときます。
かなり無駄な知識とかつきます・・・か?
絵とかストーリーとかは大友さん、リスペクトしてる感じですかね。
ボクはこういう感じの話好きですね。
現実の中の非日常が存在している
そしてなお、現実からあきらかにかけはなれてはいなくて
キャラクタ設定にセンスがある。
そんなARMSはボクにとって最高のものであり、
もう絶対に売ることはない・・・でしょう。

格闘技の漫画ってのは全般的に好きなんですが、
ボクが最も好きなのが、この「軍鶏」です。
普通の格闘漫画ではなく、いわば、格闘技の“負”の部分を
徹底的に書き綴った作品。
優等生だった高校生が突然、親を刺し殺し少年院に入れられてしまう・・・
そこでの陵辱、暴力の日々・・・
だが、そんなとき空手に出会う。
彼は地獄の中で、自分の存在を守るため、生き残るため、
空手を極めていった。
出所後、格闘界に入っていき、無軌道な闘いを繰り広げる・・・
いろんな葛藤や人間模様がみれますし、もちろん格闘漫画としても面白いです。
連載されていた漫画がアクションからイブニングへと変わり、
若干、ストーリーが変更されている感じはあります。
でも、最近全く見てない・・・
前にイブニングで久しぶりに見たら載ってなかったです。
ここからがかなりいい展開なのに!!
一体、軍鶏はどうなったのか!?
まだ、続いてるのでしょうか?
誰か知ってるヒトいたら教えてください。
ちなみに実写化もされるそうです。
主人公、成嶋亮役がかなり気になります。
イッちゃってる感じのヒトじゃないといけないですからねw

出版社:ベストセラーズ
発行年:2007年
「あまりかん。」を読み終えました。
うん、笑いももちろんありますし、感動?というか
時代のよさみたいなものが伝わってきます。
僕自身は松本人志の放送室を聞いているので、
「あ~あの話か」とか登場人物も放送室でよく話しておられるのでイメージ
しやすかったので、めちゃくちゃ面白かったです。
昭和40~50年代の尼崎の様子がリアルに伝わってきます^^
尼崎ならではの強烈なキャラクターや
もちろん、ダウンタウンのお二人もでてきます。
もろ世代の方はもちろんのこと、ダウンタウンファン、高須ファン、
はたまた尼崎ファン、老若男女に読んでほしい一冊です。
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